[特集]鳥居明生

“ハーブの香り漂うような器”

“小さいころ、海岸で石を拾って、「神様だ」と言って集めてました。
土を焼いて石にする仕事は、その一瞬を永遠にとじこめる仕事でもある。
そんなことを考えながら、行きつ戻りつ、ぐるぐると、いろんなものをつくっています。”

鳥居明生さん

鳥居さんの器にはいくつかの作風がありますが、醉器でまず扱わせていただいているのはフリーカップ。
女性が作っているような印象も受けるとても優しい、かわいい雰囲気が伝わってくるものです。 一つ一つ思うままに絵付けされているということで、まさに“世界に一つ”。
コーヒーやジュースを飲むのときに、あるいはサワーやビールを飲む時の酒器としても楽しいのではないでしょうか。
工房に伺うとローズマリーの群生が迎えてくれます。ハーブのような香りを感じさせる器です。

 
フリーカップ フリーカップ フリーカップ
フリーカップ フリーカップ フリーカップ
フリーカップ フリーカップ フリーカップ

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■陶歴
1974年 岩手県宮古市生まれ
1997年 東北芸術工科大学美術科工芸コース陶磁器専攻卒業
1997年 群馬県六合村暮坂陶芸研修センター講師
2001年 岩手県宮古市にAM工房宮古窯築窯
2009年 埼玉県加須市にAM陶工房築窯

About the owner

使って心地よい器をみつけてください

手作りの器は、同じ作り手によって作られたものでも、ひとつずつ形も色もばらばらです。でも、その“ゆらぎ”が安心感を感じさせてくれると思います。 作り手によっては、きちっと形がそろっていることもあります。しかし、そこにも手のぬくもりというようなものは感じます。 作り手を感じる器というのが私はいい器だと思ってます。作り手の発するものに共鳴する自分との関係が心地よさを成り立たせいるのかもしれません。

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